2016年4月20日水曜日

4/19の本部ベベフィー

Ciao!!過ごしやすいお天気!今日は洗濯日和です。
昨日のべべフィールドにも、たくさんのママ&べべ&プレママが集まってくれましたよ。








最年少は生後3週間のひよりちゃん!
ちっちゃくてかわいいな〜。


3人目の子育てはとても楽チンだとママのルクス。

そして2ヶ月早めに生まれたまおんちゃんは只今3ヶ月だけど、
「本当だったら生まれて一ヶ月です〜」と、
ママのまゆう、久しぶりにベベフィーに!


これまたかわゆい!
ヒッポで育ったお姉さんに長く抱っこしてもらっていました。

私は4ヶ月のみこちゃんをいっぱい抱っこさせてもらいました。
ママのフェラーチェは
「最近足の力が強くなりました。」
「一回だけだけど『えいちょ〜』と小さな『ょ』の音を初めて出したんです」と。





お手てとあんよがムニュムニュよく動きます。
自分の手足がおもちゃ代わりになってるみたい。
飽きずに一人遊びしていました。

秩父から初参加のママのあやちゃんと1歳2ヶ月のはるとくん。
遠くからよく来たね〜〜。


ちょっと大きくなった子たちは、
ママがマイクで話し始めると、
「僕も!私も!」とマイクを持ちたがります。

中国語のタイトルの部分を歌ったり、



スペイン語で自己紹介したりしてくれました。



べべふぃー常連の1歳9ヶ月まるこぎのママ、らっこんが、
「『ドラえもん』のことを『あんぱんまん』って言ったり、
『しんかんせん』のことを『あんかんせん』って言ったりするんだよ。
なんでだろ〜?」と。

もしかしたら、言いやすい「あんぱんまん」という音をすでに持っているから、
赤ちゃんは自分が言いやすい音に引き寄せておしゃべりするのかも?という話になりました。

私たち大人が、多言語の中で赤ちゃんみたいにことばに触れた時も、
似たようなことがたくさん起こります。
すでに持っている日本語の音が浮かんで来てしまって、
そう聞こえるからそうとしか言えない時期を通り越して、
だんだんと本来の音が聞き分けられるようになって言えるようになる。

「しんかんせん」ってちゃんと言えるようになるまで言わないでいるより、
ちょっと違うけど言い始めちゃった方が「伝わる」し「早く言えるようになる」!

自然なプロセスは、大人にも子どもにも同じことが起こります。



ママたちが、このひと月での自分の子供の変化について
あれこれおしゃべりしている周りで、
子どもたちも自由に自分のやりたいことを見つけて楽しそう。



この春は、ママたちにとって、大きな冒険がたくさんありました。
赤ちゃん連れで、台湾と韓国にホームステイしてきたママたちや、
初めての受け入れにチャレンジしたママたちがたくさんいるのです。

昨日はそんなママたちが冒険を終えて今感じていることをたくさん聞かせてもらいました。

「うちの子の成長、違うレベルに上がった感じ」
「帰ってきたらとにかく日本語の伸びがすごい」
「初めてスペイン語で自己紹介したんです。」などなど…


側から見ていても、
ママもチビちゃんたちも、前と後ではオーラが違う!

人と出会って、毛穴まで全開で「わかりたい!伝えたい!」とガチで向き合って、
相手から信頼されたり愛されたりして、

自分の中に「言いたいこと」がいっぱい膨らんで溢れそうになるのは、
大人もチビちゃんも同じこと。



子連れでホームステイ!
子どもがいるのにホームステイ受け入れ!
フツーじゃない…!

でも、だからこそのジャンプアップがあるんだよね〜。


仲間と一緒にお互いの成長を楽しみながら、
これからも
「赤ちゃんはどうやってことばが話せるようになっていくのか」を見つけましょうね。


次回本ベベフィーは5/20(金)10時半〜

お絵描きプロジェクトは5/13(金)10時半〜

音声プロジェクトは4/28(木)10時半〜


参加はせよ〜〜!