2021年7月9日金曜日

久しぶりの投稿です!赤ちゃんの産声を考える。


ずっと更新していなかったべべブログですが、お休みしていたわけではなく、実はこのコロナ禍で全国のべべ仲間と繋がって、おしゃべりにも拍車がかかっています。
今日7月7日(2021年)のべべ音声は、下町地域のほやほやメンバーのSamaが、自分のべべの産声と1時間後の泣き声の音声を聞かせてくれました。
聞きながら『産声』についてみんなでワイワイがやがや。

産声

産声は「吸っている」のか「吐いているのか」
多分「吐いている」
吸っている時も泣き、吐いている時も泣いている、息が苦しそう…
赤ちゃんはおっぱい飲んでる時もちゃんと鼻呼吸しているから大丈夫、それが口呼吸になるのには6ヶ月くらいかかるんだって!
赤ちゃんがこの世に出て最初に自分が為すのが「泣く=産声」その瞬間に第一呼吸(肺呼吸)が始まるのだけれど、そのメカニズムはまだ謎のままだそうです。

泣き声とともに、口も開いて、吐いて〜吸って〜口呼吸のリズムが刻まれていく。
心臓の音にも呼応しているのかな?お母さんの声にも呼応しているのかな?
とにかく、生まれて1時間後の赤ちゃんの泣き声には明らかに違いがあります。リズムが刻まれている。そのリズムは自分の力で呼吸している、意志の強さが感じられます。

1時間後の泣き声


私が一番気に入ってるこれぞまさに「赤ちゃん」!
口や顎の様子、舌の動きなど、毎日記録してくれるママ。



 そして、産声特集ができるくらい、べべフィーママたちから、動画や音声が集まってきました〜
赤ちゃんの声はいつでも世界の関心の中心になるような力を持っている(山極寿一)