2016年9月24日土曜日

9/16お絵描きプロジェクト後カルタ

「教えないっていう覚悟」

お絵描きプロジェクトに初めて参加してくれたオレンジ。
小6、小1の男の子のお母さんです。


元々は上の子に三才まで早期英才教育を!と頑張っていたけれど、
そのために自分が子どもを叱ってばかりなことに気がついて
あっさり「教えること」をやめたんだって。
もう一人その後生まれてるんだけど、親も子も楽に自由に生きてる今日この頃らしい。
 
下の子には、
お絵かきも字も一切教えずに現在一年生。

あまりお絵かきしない子だけど、たまに描く人間は、
どれもこれも男も女も全部髪の毛が逆立ってるモヒカン状態。




















でもママのオレンジは、自分自身がお絵かきも全然できなくて、
何にも教えてあげられないから、アドバイスの1つも出来ず、
「お絵かきに正解はないからどの絵も全部すごい!」って
褒めることしかできなかったんだって。
 
幼稚園を卒園するときに、先生にお手紙書くときも字は全然書けなくて、
自分と先生の顔を、初めて写真を見ながら描いてみることにチャレンジ。

そしたらいつもみたいにモヒカン描き始めたところで、
「あ、髪の毛立ってない!」って言って、
ママにたのんでモヒカン消しゴムで消してもらって、
その後立ってない本物に近い髪型の絵が出来上がったって。

(文字はお母さんに点線で書いてもらったものをなぞっています)


その後から、ママの顔を描く時も、髪の毛はもう立ってないし、
目に白目黒目ができたり、まつげが生えたりと、
細かいところまで一気に見えてきて描けるようになりました。



教えなくても、ちゃんと自分で見つけるんだなって、
徹底して教えなかった、教えられなかったママ偉いなーって感心しました。

人間、髪の毛は立ってないという、大人から見たら超当たり前のことも、
子どもは見つけながら生きてるんだなーって驚きました。
きっと毎日発見だらけだよね。それってきっとすごく嬉しいはず!
 
そして逆に、
自然がどうなってるかを、ちゃんと見ないでいると、
子どもですら思い込みで間違ってしまうことがあるんだね。


一度「髪の毛は立ってる」とインプットしてしまうと、
本当はどうなってるのかをよく見ずに、疑問に思うこともない。


「大人は子どもに『教える』べき」
「ことばは勉強して身につけるべき」
「赤ちゃんは初めはしゃべれないはず」

子どもでも間違っちゃうんだから、
大人なんて、間違いだらけかもしれない!!

時に思い込みを全チャラにして、
「本当はどうなってるんだっけ?」って
まっさらな気持ちで自然を見ると、

「ぜんぜん違ってた」ってことがいっぱいあるのかもしれません。




その他のみんなのお絵描き紹介します。

2歳2ヶ月のまるこぎ。
ことばの成長爆発期!どんどん言えることや表現力が増えています。
でも、お絵描きは停滞期?
ママのらっこんから見ると退化しても見えると。
ほんとはどうなんだろうね?
引続き注目しましょう。

5月


















6月


そして9月






5歳4ヶ月のめいちゃん


こんなにおしゃれなかわいい女の子の絵が描けるのに、
最近体の部分が棒人間の絵をよく描くんだって。
これまで見てきた子どもたちの絵にも、
ある程度上手くなってから省エネするっていう例はいくつも見てきました。

例えば特に何か丁寧に描きたいところが出てた時は、
その他のところはちょっとどうでもよくなっちゃって、
かなり手を抜いて描いているんじゃないかという説が今の所有力。

昨日、まだ10ヶ月の赤ちゃんが、
パパやお兄ちゃんにはもっとニコニコするのに
ママにはあんまりニコニコしない。とか、

5ヶ月の赤ちゃんが、
家でもニコニコしているけれど、
保育園ではもっと弾けるようにニコニコして過ごしているらしい。

というエピソードを聞いて、
身近な人には省エネしているのかも!と思いました。

「釣った魚には餌をやらない」みたいなのも省エネでしょ。

上手く描けるようになったところは、
しばらく手を抜く…。
ありそうな気がしませんか。





 4歳10ヶ月のみずきちゃん、
字が急に上手になってきました。
みずきちゃんのママも字は一切教えていません。

最初は一本の線を引くにも慎重にゆっくりと、
そして2ヶ月もすると、
リズムよく勢いよく書けるようになっている感じがします。
みずきの「み」は面倒な時はカタカナになっています。
ひらがなの「み」の方がエネルギーいるんだね〜。



大好きなかんなちゃんがアメリカに行く時に書いたお手紙。
家族の顔を書きました。
大好きなぬいぐるみのビクちゃんも一緒。


みずきちゃんの描くお顔はほんとにかわいい!
ママが描くお顔とそっくりです。(ママはチョークアートのアーティストです)
みずきちゃんは自分大好き!
全身描き上げている方が自分で、
他の人はお顔だけだったりします(笑)。








これはラプンツェルだって。
本物よりかわいい❤️




次回のお絵描きプロジェクトは10/27(木)
10時半〜13時
渋谷のヒッポ本部です!


2016年8月2日火曜日

7月のお絵描きプロジェクトあとカルタ

笹の葉さ〜らさら〜🎶
七夕の日のお絵描きプロジェクトの様子を紹介します!

今回共通で見えてきたのは「誰かと一緒に描く」ということ。

小1の男の子てすたは、一人で絵を描くときは一色で、





そして、誰かと一緒に絵を描くときはいろんな色を使って書きます。

これはヒッポの活動中にホワイトボードにお友達と一緒に描いた作品↓




理由ははっきりわかりませんが、
色にしろ画風にしろスピードにしろ、
一緒に描いてくれる人の影響を受けないではいられない感じは
イメージできます。

こちらは、長い巻物のような紙をどんどん送りながら
お友達と一緒に、
まるでごっこ遊びをするようにお話を展開しながら描き進めていったもの。

誰かと一緒に、頭の中に次々と広がっていく空想の世界を声に出して、
相手の出方を見ながらさらに描き進めていくのは、
一人で描くのとはまた全然違う楽しみがあるんだろうと思います。





4歳半のみずきちゃんのママ、いぐちゃんはチョークアートのアーティスト。
いつもままが黒いボードに可愛い絵を描いているのを見ています。

受け入れで外国からのお姉さんが来たときに、
お家でままがそのお姉さんにチョークアートをレクチャー。

その隣でみすきちゃんも、同じボードをおねだりして、
一緒に描きました。
こういうときは同じボードじゃないと嫌だよね〜。
この嬉しそうな表情、楽しかったんだろうな〜。
描いてあるものは、最近みずきちゃんがブームになっているお花のようなもの。
花びら一枚ずつ色が違うんだよね。




この花びら…
最近人を描くときに指が描けるようになったんだけど、
その指の描き方にも似てるんだよな〜。
あ、ここにも得意のお花がありますね。




2歳になったまるこぎは、最近は自分で描くよりも、
ママに「描いて描いて」とおねだりします。

絵本を見ていても、あんぱんまんのキャラクターいろいろ、
見分けられるようになって、名前をたくさん覚えました。

だからかな?
ママにあれもこれも描いて欲しい。



こういう、「描いて描いて」の時期も、
とってもよくあるプロセス。
インプットしたい。
しかも繰り返し、何度でも見たい!



2年生になったかずぷんは、
2歳から機関車や電車の絵ばかりをしつこくしつこくず〜〜〜〜っと描き続けた男の子。
最近はスーパーサイヤ人を繰り返し描いています!

1年前の絵と




最近の絵

すっごくすっごく上手になっているのわかりますか?

大人になると「同じものを描く」という、
一見無駄に見える積み重ねだけれど、

このしつこさこそが本物に近づく最もぶれない近道なんだろうなと思います。

かずぷん、機関車の描き始めはママに「描いて描いて」とたくさんおねだり、
サイヤ人のときは、何度かお兄ちゃんに描いてもらっていました。

「自分の好きなことをくりかえしやる」んだけど、
その間に、他の人と一緒にやったり、
他の人がやっているところを見せてもらったりして、
いろんな方向からの刺激をこぼさず受け取って
自分のものにしていくんだろうなと思います。

本業(?)の機関車の絵は、最近はこんな感じだそうですよ。




おまけその1

もうすぐ3さいのりーちゃん。
2歳のときより描く枚数は少なくなって、
でも会うたびにおしゃべりの量がグングン増えていきます。

先月「ヒッポの絵」を描きました。




ママ曰く、ラササヤンの絵だそう。
みんなで手をつないで輪になって、踊ったり笑ったりしている雰囲気ありますよね。



おまけその2
札幌に行ったときに
りおちゃんのこれまでの絵を大切にファイルしたものを見せてもらいました。

お絵描きあるある!これまでに見てきたものと「同じ!」と思ったのは
ドラえもんの顔の青いところは子供にとってあまり大事じゃない!ということ!
大人から見たら、ドラえもんを書こうと思ったときの特徴は、
あの青い輪郭の部分なきがするのですが、
子供にとっては大事なのは「顔面」。
情報量の多い表情を感じるところ。
みなさんのお子さんはドラえもんの描き始めどんな感じでしょうか?

お絵描きあるあるもうひとつ。
一つの上に同じものをたくさんかく時期。
色を変えたりしながら…。

こういうの見ても、「根気強いな〜」って感動します。
大人はすぐにコピペしたくなっちゃう。





おまけその3
みずきちゃんが描いたパパ。
そっくりすぎる!!!
証明写真に使えそう!



お絵描きを見ながらのまったりしたおしゃべりの中で、
「子どもって家に帰ってから反芻するよね」ということが話題になりました。

私の場合、夜隙間の時間に頭に浮かぶのは、
今日起こったことより、明日の段取りどうしよかということ(忙しすぎだね)。

でも子どもたちは、
今日聞いてきたことば、見てきた景色、食べてきたもの、
会った人の顔、嫌だった気持ち…
いろ〜んなこと思い出して

お絵描きしたり、ごっこあそびしたり、
ひとりごと言ったり、踊りにしたり…。
一日中インプットしまくってきたことを、
一度自分の体を通してアウトプットしているような気がする。

だからどんどん育つ。どんどん吸収する。

高校留学から帰ってきた子が、
ホストのママが毎日、
「今日学校でどんなことがあった?」と聞いてくれて、
それでことばが育ったんだと言っていました。


思い出して言ってみるってすごいことだよ。きっと。


次回のお絵描きプロジェクトは9/16’金)
10時半〜13時半。
ヒッポ本部の絨毯の部屋です。

最後に、この日参加してくれたみんなのお願い事です!


2016年5月14日土曜日

5/13お絵描きプロジェクトあとかるた

今日はいいお天気でした!

渋谷のヒッポ本部に、集まった仲間たちと、
お絵描きプロジェクトをしました。


埼玉から初参加が2組!どちらもまだ0歳児のママ。


せっかくお絵描きプロジェクトに行くからと、
昨夜お絵描きさせてみてくれたそうです。

11ヶ月のわかなちゃんは、
トントン、しゅっしゅと描いてくれたそうです。
お手てが上手に動いていました。
お名前を呼ぶと片手をあげたり、
ご挨拶でハイタッチも何度もしてくれました。かわいい〜〜!



9ヶ月のよびーは、ペンをお口に入れちゃって、まだ描かなかったと…。
今日はママだけの参加だったので会えなかったけれど、
お仕事に戻っても、またベベフィーに遊びに来てね〜。


ご飯の時にスプーンなどを上手に持ち始める頃は、
お絵描きできちゃうのかな?とイメージしているのですが、
みなさんのお子さんはどうでしょう?

まだお絵描きをしないうちから
お絵描きプロジェクトに来てみようと思ってくれることがすばらしい!
きっとこれからのチビちゃんたちのお絵描きを、
しっかり受け止めてあげられることでしょう!!



常連のえみりん&りーちゃん(2歳8ヶ月)
らっこん&まるこぎ(1歳10ヶ月)は、
この一ヶ月で描いたものを持ってきてくれました。

まるこぎ4/19

まるこぎ4/29

まるこぎ5/3

まるこぎ5/11

ちなみに、3月のお絵描きプロジェクトで見せてもらったのがこんな感じ。



ひと月前には描けていなかった「ぐるぐる」が、この一ヶ月でとっても上手に描けるようになってます。

実はまるこぎ、今日会ってびっくりするくらいおしゃべりがレベルアップしていました。
たくさんおしゃべりしていました。


先月のお絵描きプロジェクトでは、りーちゃん(2歳8ヶ月)が、急にめちゃくちゃしゃべるようになっていてびっくりしたのですが(りーちゃんはおしゃべりがゆっくりな女の子)、
ママのえみりんが「最近すごくたくさん絵を描くんです」とたくさん持ってきてくれて、
お絵描き爆発期には、ことばもぐっと伸びるのかな〜と思っていました。



文字まで出てきた!

まるこぎもりーちゃんも、「描けるものが増えていく」のと「言えることが増えていく」のが同時に起こっているように感じます。
表現できるって楽しそう!気持ち良さそう!

そんなりーちゃん、今は自分で描くより、
ママに描いて欲しい。描いているところを見たい時期なんだそう。
自然は止まってないね〜。
来月はどうなってるかな?


4歳半のみずきちゃんの癒し系のお絵描き。

お気に入りのクマのぬいぐるみです。赤いリボン付き。
ママが描く絵にそっくりな可愛さ。

ハートもブーム!



今2年生のてすたが、
もう少し前に書いた「キャベツ」の文字。
よく見て!



きゃれ”つ


天才!



とてもバツはつけられません!



次回のお絵描きプロジェクトは7/7(木)七夕の日になりました。
10時半から13時まで、
ヒッポの渋谷本部に集まってね。
みんなで短冊書きましょっか。
たまには大人も一緒にお絵描きしましょう!




















2016年4月20日水曜日

4/19の本部ベベフィー

Ciao!!過ごしやすいお天気!今日は洗濯日和です。
昨日のべべフィールドにも、たくさんのママ&べべ&プレママが集まってくれましたよ。








最年少は生後3週間のひよりちゃん!
ちっちゃくてかわいいな〜。


3人目の子育てはとても楽チンだとママのルクス。

そして2ヶ月早めに生まれたまおんちゃんは只今3ヶ月だけど、
「本当だったら生まれて一ヶ月です〜」と、
ママのまゆう、久しぶりにベベフィーに!


これまたかわゆい!
ヒッポで育ったお姉さんに長く抱っこしてもらっていました。

私は4ヶ月のみこちゃんをいっぱい抱っこさせてもらいました。
ママのフェラーチェは
「最近足の力が強くなりました。」
「一回だけだけど『えいちょ〜』と小さな『ょ』の音を初めて出したんです」と。





お手てとあんよがムニュムニュよく動きます。
自分の手足がおもちゃ代わりになってるみたい。
飽きずに一人遊びしていました。

秩父から初参加のママのあやちゃんと1歳2ヶ月のはるとくん。
遠くからよく来たね〜〜。


ちょっと大きくなった子たちは、
ママがマイクで話し始めると、
「僕も!私も!」とマイクを持ちたがります。

中国語のタイトルの部分を歌ったり、



スペイン語で自己紹介したりしてくれました。



べべふぃー常連の1歳9ヶ月まるこぎのママ、らっこんが、
「『ドラえもん』のことを『あんぱんまん』って言ったり、
『しんかんせん』のことを『あんかんせん』って言ったりするんだよ。
なんでだろ〜?」と。

もしかしたら、言いやすい「あんぱんまん」という音をすでに持っているから、
赤ちゃんは自分が言いやすい音に引き寄せておしゃべりするのかも?という話になりました。

私たち大人が、多言語の中で赤ちゃんみたいにことばに触れた時も、
似たようなことがたくさん起こります。
すでに持っている日本語の音が浮かんで来てしまって、
そう聞こえるからそうとしか言えない時期を通り越して、
だんだんと本来の音が聞き分けられるようになって言えるようになる。

「しんかんせん」ってちゃんと言えるようになるまで言わないでいるより、
ちょっと違うけど言い始めちゃった方が「伝わる」し「早く言えるようになる」!

自然なプロセスは、大人にも子どもにも同じことが起こります。



ママたちが、このひと月での自分の子供の変化について
あれこれおしゃべりしている周りで、
子どもたちも自由に自分のやりたいことを見つけて楽しそう。



この春は、ママたちにとって、大きな冒険がたくさんありました。
赤ちゃん連れで、台湾と韓国にホームステイしてきたママたちや、
初めての受け入れにチャレンジしたママたちがたくさんいるのです。

昨日はそんなママたちが冒険を終えて今感じていることをたくさん聞かせてもらいました。

「うちの子の成長、違うレベルに上がった感じ」
「帰ってきたらとにかく日本語の伸びがすごい」
「初めてスペイン語で自己紹介したんです。」などなど…


側から見ていても、
ママもチビちゃんたちも、前と後ではオーラが違う!

人と出会って、毛穴まで全開で「わかりたい!伝えたい!」とガチで向き合って、
相手から信頼されたり愛されたりして、

自分の中に「言いたいこと」がいっぱい膨らんで溢れそうになるのは、
大人もチビちゃんも同じこと。



子連れでホームステイ!
子どもがいるのにホームステイ受け入れ!
フツーじゃない…!

でも、だからこそのジャンプアップがあるんだよね〜。


仲間と一緒にお互いの成長を楽しみながら、
これからも
「赤ちゃんはどうやってことばが話せるようになっていくのか」を見つけましょうね。


次回本ベベフィーは5/20(金)10時半〜

お絵描きプロジェクトは5/13(金)10時半〜

音声プロジェクトは4/28(木)10時半〜


参加はせよ〜〜!