2012年12月18日火曜日
しゅん君1歳10か月 最初のお歌 その1
先月の音声の会(ベベフィーでは、赤ちゃんたちの音を録音するプロジェクトがあります)では、1歳10か月のしゅん君とこれまた1歳10ヶ月の二人のしゅん君が参加の音声の会でした。
今週は12月20日に12月の音声があるので、このままだと前回の報告ができずに終わってしまいそうです…慌てて報告しますね。
さて、子どもたちはどうやって歌がうたえるようになるのでしょうか?
ヒッポの集まりでは、
マイクを持ち始めて、2歳になると突然、自己紹介を始めます。どうやら2歳には大きな変化があるみたいです…。
わが子の場合は、息子が自己紹介を始めたのがやはり、2歳。
当時、韓国にホームステイに行く地域の仲間がたくさんいて、ヒッポの集まりでは韓国語の自己紹介が続きました。
アンニョンハセヨ!
チョヌン ○○エヨ、ピョルミョンヌン○○エヨ~。
チョヌン○○エソ サルゴイッソヨ~。
○○のところはみんなひとりひとり違うので、そこはムニャムニャと言って、あとはみんな同じなので、そこのところは大きな声で、全部大波ながらも或る日突然、マイクをもって自己紹介できたのには驚きました!
こんなふうに韓国語では自己紹介ができるのにも拘らず日本語だと…
「お名前は?」 「にさい!」
「お年は?」 「すずきそっぺいです!」 だったと思います。
多分、彼の韓国語の自己紹介は、歌のようなものだったのではないでしょうか?
今となっては検証することはできませんが、2歳児、どんな風に、ことばができていくのでしょうか?歌うこととことばの関係はどうなっているの?
お母さんたちが言うのは、チビちゃん達は、最初はすごい音痴らしいです。それがどんどん歌えるようになる。どんなふうに歌えるようになるのか、その秘密を探ってみたいなぁ~と思っています。
音声では、しゅん君がお歌が歌えるようになったその最初の歌を録音してくれました。自己紹介は、まだみたいです。
では、そのしゅん君の動画を見てください。何の歌かわかりますか?
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