2017年今年も本部のべべフィー始まりました。
今日は、もうすぐタイ交流(タイにヒッポをつくりたい!)に参加する『カオニャオ』が気持ち溢れるべべフィー報告をべべMLに書いてくれたので、それをUPしま~す!
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入会まだ間もないお母さんの楽しい話題が… |
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あっという間に大きくなっちゃう、3か月! |
オラ!カオニャオです。
1月最初のべべフィーやっぱり楽しかったです。集まってくれた、ママ、赤ちゃん、フェロー、子どもが少し大きくなって時間がとれてきてくれた方、などなど聞ける話が集まる人の数だけ増えるので嬉しいです。ありがとう。私は7ヶ月の至と参加しました。もちろんこのべべ赤ちゃんの動きの発見、言葉の発見をみるのも面白いですが、最近思うのが、ある程度思っていることを言葉にできる5歳の娘めいが非常に面白いんです。何処かのあるあるにもあった、一定の歳の子どもたちが日本語のCDばかり聞きたがる話。まさに今がそのときで、少し言えるようになり生メタして見せてくれます。今朝もして見せてくれました。保育園へ向かう自転車にて、イチローのバスの、「なんか言ってるよ でかいしなー 気迫負けしそう」のフレーズ。気迫なんて絶対知らないし、凄いちか〜い音だけど、なんか言ってる…。何度か聞いてこの一連をもう一度聞きたいなぁ〜ってめいに聞いたら、めい「なんか言ってるよ でかいしなー きまくはげしそう」(*^^*)そう聞こえるらしい。音だけでまるごと真似をしてる、意味や言葉の知識とか関係なく、音が一緒かどうかだけが彼女の正解で私歌えるよ!なのである。じゃあ放課後も→じぁほおかご という音ひとかたまりで、放課後を、しらない。昨日ラッコンが話してくれた話で、公園でまるこぎが遊んでいて、他に遊んでいた2歳くらいの女の子がまるこぎを遊具から落としちゃって、しばらくしてその子がらっこんに近寄ってきて何かを言ってくれたそう、らっこんはその女の子が何を言ってるかはわからなかったけど、きっと謝りにきてた感じだったと。でもすぐそのママが来て、「この子またなんかわけもわからないこと言っててすいませーん。」って、すぐ引き連れて遠くに行ってしまった。(落とした云々の話はとりあえず置いといて)らっこんがひかかった、「わけもわからないこと言ってる」ってお母さんが言ったこと。きっとよくよく聞いたらわかったと思うのにって、らっこんは思っていて、でもべべフィーとかヒッポしてなかったら、らっこん自身もわからないものはわからないで終わっていたかもって。この話が私もきっとそうだったろうなぁと思ったし、娘や息子の発する言葉も今のように受けとめられなかったろうなと気付きました。受け取る側次第で全然違う。0歳から3歳くらいって赤ちゃんすぎて、四六時中一緒にいるお母さんでさえ、わからないことが多い赤ちゃんの言葉たち。榊原さんが言う、赤ちゃんをみて、赤ちゃんのようにと、これをするのはなかなか難しいんだけど、0歳から3歳をすぎて4歳から6歳くらい?自分で見つけたことを話すことができるようになった子どもたち、この子達をみるのもちょっとわかりやすい赤ちゃんをみるようなものじゃない?!って思いました。ファミリーにこの世代がいたら是非隣で耳を傾けてみると私たちの概念が簡単に崩れる何かがある。本当に嘘なく自然に、私たちの当たり前ががらがらと。メタ活でも、日本語のCDの真似してるときなんかは、私たち大人が、子どもはどのように受けとめてるのか、わかりやすい発見が溢れてる。先にもあげたイチローのバス。めいが日本語かけてというから日本語をかけてるんだけど、めい一言、「イチローが僕の英語が通じたぞ、友達もできちゃった やったぜーっていうけど、日本語じゃんねー」馬鹿じゃないと言わんばかりに上から。でも、私これが最初わからなかった、「日本語かけてというからかけてるんでしょ!」と返した。娘は物語をきちんとわかってるんです。笑。夜にも面白い発見が、イタリア語ペラペラの20歳前後の子がマスクをして、久しぶりのファミリーだったのでマイクを握り、イタリア語でイヤロンに行く子にメッセージを送り最後に、「風邪ひいてるんで颯爽と帰ります。」周りにいた大人はニコニコするだけ。きっと早々に帰りますとか、急いでみたいな感じだよね〜。でもわかる。正しい正しくないとかはもちろんあるんだけど、赤ちゃんやもうちょいわかりやすい赤ちゃんをみることって大事だなぁって改めて思いました。授乳とかしてるけど、お父さんも是非来て欲しい。ユースWSで男の人が話す言葉がとても面白かった。なんか冷静に聞けたし、ヘェ〜そう思うんだぁって母にはない感覚を知れて。長文みやねよ!次回2月14日のべべ本部。残念ながら私はタイ交流で欠席ですが、3月14日は絶対また出ます!皆さんありがとうカオニャオ
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