3月のベベフィーはすごい人数でした。
小学校の卒業式が終わったこっちゃんも来てくれて、べビーシッターをしてくれたり、ひっぽのCDを歌ってくれたり、大活躍でした。
小学校の卒業式が終わったこっちゃんも来てくれて、べビーシッターをしてくれたり、ひっぽのCDを歌ってくれたり、大活躍でした。
さて、この日のベベフィーで楽しかったのは
5か月、6か月、7か月、8か月、10か月、
1歳未満の一か月違いのべべたちがその変化を話してくれたこと、
ヒッポのThe second generationのママたちがたくさん参加してくれていたことです。
時代は変わりつつあります~!
それでは、報告いきます。
この日のベベフィーの様子(寝っ転がってるのは?まるこぎ君かな?) |
○2005YLでフランスに行ったママ(ヒッポ第2世代)
7ヵ月半のやっちゃんは、最近やけに甲高い声を出します。
先輩ママから「体の変化何かある?」の質問に「寝返りできるようになりました!」
先輩ママから「体の変化何かある?」の質問に「寝返りできるようになりました!」
「寝返りするとみんな高い声がでるようになるんだよね~」「そ~なんだ!」
先輩ママたちが見つけた法則のひとつです。
先輩ママたちが見つけた法則のひとつです。
確かに寝返りするとのどの奥が開くような感じがしませんか。
調音が高いところにくるような、そんな気がします。
調音が高いところにくるような、そんな気がします。
○そんなやっちゃんも1か月前、高い声を出す前は、
どうやらくちびるで「ぶ~」唇音を盛んに出していました。
6か月のべべたちはどうかな?「同じ!」「同じ!」とお母さん達の声
月齢が低いほどどの子もみんな同じようなことがおこっているんですね
「同じ」「同じ」の声が面白い!
6か月のべべたちはどうかな?「同じ!」「同じ!」とお母さん達の声
月齢が低いほどどの子もみんな同じようなことがおこっているんですね
「同じ」「同じ」の声が面白い!
○育児休暇中をヒッポでめちゃくちゃ楽しんでいるふわっち
明後日には、8か月と3歳の男の子を連れて韓国交流に参加します!
明後日には、8か月と3歳の男の子を連れて韓国交流に参加します!
みんなから、行く前と帰ってきてからの音声を録音してね。
そのいずみくん8か月は大波でいっぱいしゃべっているようです。
お兄ちゃんのむっきー3歳もお母さんの真似っこして「さすが!」がお気に入りらしい。それをうま~く使って、「さすがベーコン!」って言ったんだって!
「最高においしい!」ってことだよね。伝わってきます。
あやめちゃんの声がどんどん日本語っぽくなってきたそうです。母音の使い方とか語尾に特徴がでてきたみたい。お兄ちゃんの「たっち」が「たっち~バイバイ」というとそれも真似っこしているみたいだそうです。
お兄ちゃんのたっちは、3歳10か月で最近は数字がお気に入り。
たっちのマンションは5階の514号室、自分の番号は514、隣は513、ゆうきくんは○○○どうやら3桁が好きみたい。数字の概念はまだわからないけれど、ちゃんと言えちゃうところがすごい!とお母さん。音では間違えないそうです。
たっちのマンションは5階の514号室、自分の番号は514、隣は513、ゆうきくんは○○○どうやら3桁が好きみたい。数字の概念はまだわからないけれど、ちゃんと言えちゃうところがすごい!とお母さん。音では間違えないそうです。
そのサリーちゃんが、たっちを見ながら子どもたちがいろんなことを『多面的にわかっていく』と言ってくれました。その子ども達のわかり方が大人とちょっと違う。
部分の積み重ねではなく、いろんなところでいろんな場面で身体全体でわかっていく姿がすごい!と言うのに私も感動しました。
サリーちゃんのお母さんのリンコロさん(たっちのおばあちゃん)長~くヒッポのフェロウをされていた方ですが、
やっぱり孫のたっち3歳の世の中がわっかっていく毎日が驚きと感動があると言ってくれました。そして、ことばは愛されるためにあるんだと。それは、サリーちゃんの家族がきっと愛情豊かなのだろうと思います。温かい気持ちをいただきました。
やっぱり孫のたっち3歳の世の中がわっかっていく毎日が驚きと感動があると言ってくれました。そして、ことばは愛されるためにあるんだと。それは、サリーちゃんの家族がきっと愛情豊かなのだろうと思います。温かい気持ちをいただきました。
○11か月ここちゃんのママくみらんさんは、
ちょっとユニークなママさんで、シェアハウスに住みながら世界中を子連れで旅しています。
ここちゃんは、おっぱい欲しい時 「アジェ、アジェ」と音も固定してきたそうです。
「お菓子~」指さしも始まって、これが欲しいという欲求も強くなってきた。
「ご飯食べる?」と聞くと手を合わせたり、名前をよぶと「は~い!」。
「お菓子~」指さしも始まって、これが欲しいという欲求も強くなってきた。
「ご飯食べる?」と聞くと手を合わせたり、名前をよぶと「は~い!」。
くみらんが、「指の3本は脳みそ」とモンテッソリーで教えてもらったそうです。器用に指先でつまんだりするのも人間特有ですよね。指さしもできて、やっとつかまり立ちできるここちゃんの一連の変化は、どこかでつながっているようで面白い!
○ジャネットもヒッポ第2世代のお一人、
さくちゃん10か月と3歳半の男の子のママさんです。「10か月のさくちゃんは、ぱちぱち、いないいないばあ、ん~いないいないばあ…もう何でもできる!お兄ちゃんと二人一緒に毎日遊んで楽しいみたい〜」と言っちゃうお母さんがステキです。そんな子ども達の変化を子どもの内側に入って、一緒に楽しんでいるお母さんの姿は、何かヒッポの多言語の活動と繋がるようです。
お兄ちゃん3歳の数の概念は、まだみたい。でも 「5人ウンチ出た」たくさんの意味で5を使ったりもする。でもいっぱいちょっと(手は5)って言うので、数はまだユラユラしているみたいです。すかざす先輩ママから「すこ〜し欲しい時はどうするの?」ママは即「ちょっとほしい時はないからわかんないな〜」。
物まねが得意な3歳は「おままごと」も大好きみたいです。
お兄ちゃん3歳の数の概念は、まだみたい。でも 「5人ウンチ出た」たくさんの意味で5を使ったりもする。でもいっぱいちょっと(手は5)って言うので、数はまだユラユラしているみたいです。すかざす先輩ママから「すこ〜し欲しい時はどうするの?」ママは即「ちょっとほしい時はないからわかんないな〜」。
物まねが得意な3歳は「おままごと」も大好きみたいです。
「コーヒーください」「ぷしゅー」「駐車けん入れてください」2歳の音真似もおもしろかったけど3歳の世界をもらう感じがして、面白い。
Second Genarationのお母さんたちパート2 こちらは東急地域です。 |
最後に感想を…
今回のベベフィーの前に自動翻訳のニュースを見てちょっと落ち込んでいました。デパートでは15カ国語以上に対応する器機をたくさん導入して、オリンピック商戦に対応しているとのこと。最近は自動翻訳があるから多言語必要ないんじゃないかと主人に言われましたというお母さんもいて、それにどう答えていけばいいのか考えるところです。そんなニュースや最近の子どもやお母さん達の話題に何かすごく閉塞感をもってこの会場に来ました。そして2時間、お母さん達が見つけた子どもの変化やことばの獲得の様子を耳にするうちに、どんどん癒されていく自分がいました。そして、子ども達の言葉の獲得は、世界が広がっていく限りない可能性の世界であること、その見つけ方、分かり方がAIとは全然違うことを改めて思い知らされました。そしてその違いを見つけ出すお母さん達の眼。世の中に警鐘を鳴らすベベフィーがもつ大切な意味を見つけた気がしました。
ヒッポのメンバーになったばかりのさやちゃん1歳のハイハイがうまく撮れました。
では、また来月のベベフィーで。
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