小さな子達の体調管理が大変かな…。
ま、家に閉じこもってても、風邪引かせちゃう時もあるので、
無理のない程度に人に会いに行って、いっぱいしゃべっていっぱい笑って、
親も子も免疫力アップしていきましょう!!
さて、18日の本部ベベフィーの様子をおすそ分けします。
今月も0歳児が多かったね。
一番小ちゃい子はもうすぐ4ヶ月のれいくん。おしゃべりが上手!
ママは、10歳の時からヒッポの中で育って、
自分も高校留学経験者のあずきちゃん。育休中。
最近のれいくんの様子を聞いたら
当たり前のように「しゃべるんですよね」と。
「なんかしゃべってる気がするんです!」じゃなくて「しゃべってる」。
しかも、
日々できることが増えると、ことばの波がふえるんだって。
ぐ、く〜ぃ みたいな声から
あ〜〜〜〜、ふぅ、あ〜〜〜〜〜っ ってなって、
3ヶ月になったら「おっぱい」って言った。
自分も留学中、最初は何もできなくて、何も言えなくて、
でも
だんだんとできることが増えていくといえることが増えていった。
それと同じだと思うって。
赤ちゃんを見ていても、自分の姿と重なるのかな、
赤ちゃんだって最初からおしゃべりしているに違いないと思って育て始めてる。
見ようとしているものが違うと、
当然見えてくるものが違ってくるんだろうな。
6ヶ月のひよりちゃんは
まねっこ上手で、なんと掃除機の音までまねしちゃう。
掃除機の音といっても、スイッチ切った時の「ひゅ〜⤵︎ん」みたいなところのまね!
録音してれたかわいいそっくりな声に、みんなで大爆笑!
よく聞いてるね〜〜。
この日の他の話題は、
子どもに「ごめんなさい」を言わせる意味。
あんぱんまんのぬいぐるみが大好きで、平面のものには反応しないかも。
指差して「あっちあっち」「こっちこっち」。
などなど。
赤ちゃんたちが見せてくれる振る舞い。
そこから何を読み取るか。
外側から赤ちゃんを見ているだけだと、
すぐに思い込みで判断してしまいがち。大人は間違えやすい…。
本当はどうなんだろう?
本当はどうしてるんだろう?
多分子どもたちのやっていることには何か意味が有る。
外側じゃなくて、見えない内側を見たいよね〜〜〜。
く〜〜〜〜っ!難しい!そんなことできるかな?
一人だと難しいから、
だからベベフィーみたいな場がありがたい。
重ねようね。
一人一人が見つけたこと、気づいたこと、
自信があってもなくても、口に出して重ねていこう!
そうすると、
あの子にも、あの子にも、あの子にも起こっているから
やっぱりそうなのかも!と思えたり、
この間も、その前も、そして今日もそうだ!
だから間違いない!と思えたり、
こんな場合も、あんな場合も、そんな場合でもこうなる!
だからきっとそうだ!と思えたりしてくる。
こうなのかも?という仮説が、
条件を変えた時も同じように起こるのかを観察、
時には仕掛けて実験して、
見えないところをもっと見ていこう!
次回の本部ベベフィーは11/22(火)
ヒッポの渋谷本部にて。
年末は12/20(火)に。
ピザ食べて、みんなで一年を振り返りましょうね!
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